グレフェス編成ガイド アルストロメリア編(2021年10月環境)
10月26日に更新しました。
現実的な確率でグレ7を目指す目安として限定4枚を設定、
・必要な4枚
・限定4枚での強さ
・全ての限定を持っている場合の強さ
・1年後ぐらいまでを想定した将来性
をまとめていいきます。
今回はアルストロメリア編。
強さの評価は、
SS:どんなルールでもグレ7維持できる
S:5割以上のルールでグレ7維持できる
A:グレ6-グレ7ループ たまにグレ7維持
B:グレ6維持安定 たまにグレ7
C:たまにグレ5になる
で評価します。
Vo極
4枚 :C
最大 :A→B
将来性:A~S→B
Ce :【約束ペタル】大崎甘奈
Vo :【サマーハニー・シーズン】桑山千雪
SP :【スペンサー家の日常】大崎甘奈
SP :【夏空への挑戦】桑山千雪
思い出を1ターン目に打てるかもが特徴なVo極。
ただ思い出を打ててもリンクは付与できないためなんとも微妙な性能。
限定4枚編成だと全体攻撃持ちがいないことが厳しいですね。
環境がインフレしているのに強化要素がなかったので評価は1段階下がります。
将来性は限定甜花の性能次第……ではありますがDa極強化の流れがきそうなので将来性もかなり怪しいと思います。
Da極
4枚 :B→B~A
最大 :S
将来性:S
Ce&全体:【ハッピー・アイ・スクリーム】桑山千雪
Da&全体:【ないしょのスイーツ】大崎甘奈
SP :【ウォーム・スノウ】桑山千雪
SP&バフ:【レッツ☆忍び足!】大崎甘奈
【ハッピー・アイ・スクリーム】桑山千雪追加で実用レベルになったDa極
【レッツ☆忍び足!】大崎甘奈の追加によって難点だったSP周りも解決。
4枚編成でも全体アピール2種とあわせて非常に強力。
アルストロメリアならいま一番強い編成だと思います。
将来を考えてもDa極強化のサポートカードは期待ができるためおすすめ。
Vi極
4枚 :B→C
最大 :S→A
将来性:A→B
Ce :【秋空と紅葉】桑山千雪
Vi&全体 :【四夜一夜物語】大崎甜花
SP&Me :【見果てぬ先のアヴァロン】大崎甜花
SP :【永遠の方程式】風野灯織
昨年4月ごろから1年近く強編成だったVi極。
最近になってViのサポートカードも徐々に追加されていますが、肝心のアルストロメリアのカードはなくインフレについていけていないように感じます。
4枚編成だとVoのTA確保の難易度が上がっているためそろそろグレ6維持が難しくなってきたはず。
Viサポートカードはいろいろと追加されているので、限定をすべて使えるフルパワーならまだグレ7でも通用するはずですが、徐々にPカードの性能不足が響いてくるはずで将来性も1ランクダウン。
雑感
背水+遅延のアンティーカと同じく、体力が多いほど強い=1ターン目から強いアルストロメリアは、グレフェスのシステムに噛み合ったユニットといえるでしょう。
ただし、他ユニットと比べて限定サポートカードの層が薄いことが徐々に響いてきてVo極とVi極は厳しい状態。
PL狙いが主流になるため、環境に左右されるのも特徴。
Vi極アルストロメリアが多く環境にいると自身Vi極の場合よりPLが狙い安くなる、という好循環が長く環境にいた一つの理由でもあります。
おそらく次はDa極の流れ。
アルストロメリアでグレフェスをしたいならDa極を狙いましょう。